工芸    陶芸    田中 達也

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葉型変形皿

木の葉は昔から食器として使われていました。ホウの葉を使った鍋料理などその代表例です。
若葉だったり紅葉したり木の葉は季節により様々な表情を見せます。ここ2年ぐらい木の葉をテーマにした皿を作っています。
この2枚は同じ土、同じ釉薬ですが左が炭化焼成、右が還元焼成です。
焼成によっててこんなに表情が変わるのも陶芸の魅力の1つです