お宝自慢
渡邊 範男
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左 「徳利の六郎」と呼ばれた備前焼作家、<中村六郎>の作品。 掌に収まる感触が、心持ちが良い。
六郎徳利愛好家は多く、井伏鱒二もこよなく好んだ。
右 李朝初期(15世紀)白磁徳利。 かすみがかったような幽玄の風景を思い起こす徳利。