お宝自慢
渡邊 範男
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「愛好する酒器」
少々の晩酌楽しむ日々、豊かな時! 日本酒というと徳利と盃。
こう考えるようになったのは、江戸時代末の頃とのこと。お酒は、楽しんで吞む。
徳利の楽しさは、ぎゅーとくびれた線、曲線の美しさにあります。魅了されます。
そして盃は、お酒に、四季に合わせて選ぶ愉しみ! 見込みの眺めに酔いしれてます
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